韓国ドラマ『私たちのブルース』最終回あらすじ&感想と考察!

私たちのブルース 最終回 韓国ドラマ
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韓国ドラマ『私たちのブルース』の最終回あらすじが知りたい!

実際に観た感想と考察も気になる!

このように思っている方も多いと思います。

この記事では、

  • 韓国ドラマ『私たちのブルース』最終回あらすじ
  • 実際に観た感想&考察

といった内容でお届けしてまいります。

ぴよ
ぴよ

このドラマ好きなんだよね~♡

韓国ドラマ『私たちのブルース』最終回あらすじ

済州島を舞台に繰り広げられる、心温まるヒューマンドラマ『私たちのブルース』。

家族、恋愛、友情など、人と人との繋がりが各回ごとに濃く描かれ、心に沁みる作品です。

最終回では、ドンソクとオクドンにフォーカスが当てられ、惜しくもオクドンがを引き取る形となってしまいました。

しかし最後は悲しみだけではなく、プルン村のみんなが集まった大運動会が開催され、心温まるシーンで幕を閉じます。

最終回の詳細はこちら。

  1. ドンソクは母の本当の想いを知る
  2. オクドンとドンソクは漢拏山に登る
  3. オクドンが息を引き取る
  4. プルン村とオサン里の親睦運動会開催
ぴよ
ぴよ

済州の魅力がたっぷり詰まった作品だよね!

最終回あらすじ①:ドンソクは母の本当の想いを知る

ドンソクは今まで、母親オクドンを憎んでいました。

幼い頃に自分が殴られていても、助けてくれなかった母親は、一体どんな思いで今まで過ごしてきたのか、彼には謎だったのです。

オクドンは自分への謝罪をしてくれない母親を問い詰めました。

するとオクドンは、自分は愚かで最低な母親なのだと自責したのです。

彼女は、生きていくために愛人となり、ドンソクが食事や学校など不自由なく過ごせるようにすることで精一杯でした。

それが愛情だと勘違いしていたと、涙を流しながら自分が死んでも見送らなくていいと、ドンソクに伝えたのです。

ぴよ
ぴよ

お互いの想いがすれ違っていたんだね。

その後、オクドンは体調を崩してしまい、病院へ行きましたが、彼女の体は既に深刻な状態でした。

しかし彼女は、済州へ帰ることを強く希望し、オクドンとドンソクは済州へと帰ることになったのです。

最終回あらすじ➁:オクドンとドンソクは漢拏山に登る

オクドンは今まで漢拏山に登ったことがありませんでした。

彼女は思い出のジャジャン麺をドンソクと一緒に食べながら、漢拏山に一度登ってみたいという想いを口にしたのです。

帰りの車中で、眠っていた彼女を連れてドンソクが向かった場所は、なんと漢拏山でした。

ぴよ
ぴよ

話を聞いて連れていきたいと思ったんだね!

目を覚ましたオクドンは、一面に広がる雪景色に言葉を失いました。

そして、ドンソクが世界で一番美しいと言っていた白鹿潭に行きたいと口にしたのです。

雪が積もる険しい山道は、数時間以上かかるため、登るのは到底無理。

しかし、彼女は登るの一点張りで、仕方なく漢拏山を登ることになったのです。

山を登りながら、ドンソクと一緒に漢拏山に登っている今が一番幸せだと口にするオクドン。

案の定、体が限界を迎えてしまい、下山する登山者に彼女を一緒に連れていくようお願いし、ドンソクは1人で白鹿潭に向かいました。

そして、白鹿潭に到着した彼は、その様子をビデオに収め、花が咲いたら2人きりで来ようというメッセージを残したのです。

そのビデオを目を輝かせながら見る彼女を見て、ドンソクは隠れて涙を拭いました。

最終回あらすじ③:オクドンが息を引き取る

漢拏山をあとにし、ドンソクはオクドンをソナとヨルの元へ連れていきました。

そして、2人に自分の母だとオクドンを紹介したのです。

ぴよ
ぴよ

2人で過ごしたことによって関係性が変わったね♡

ソナは、ドンソクとオクドンに泊っていくように勧めましたが、彼女は家に帰ることになりました。

帰り際、ドンソクはオクドンに明日味噌チゲを食べに行くから作っておいてほしいとお願いをしたのです。

そして翌朝、彼がオクドンの家に行くと食卓にはチゲが準備してありました。

横になるオクドンに話しかけながら、久しぶりに母親の作った味噌チゲを嬉しそうに食べる彼でしたが、様子がおかしいことに気付きます。

オクドンは、眠るように穏やかな顔をして亡くなっていました

母親の死を目の当たりにした彼は、彼女を抱き締めながら、泣き続けたのです。

最終回あらすじ④:プルン村とオサン里の親睦運動会開催

最終回では、プルン村とオサン里の親睦大運動会が開催されました。

各々が穏やかな日常を取り戻し、運動会に向けての準備にも気が抜けない様子。

ソウルから遥々ミランとハンスも駆け付け、プルン村の士気も上がっていました。

運動会では二人三脚の競技があり、身内となったイングォンとホシク、友情を取り戻したウニとミランなど、楽しそうな様子がうかがえます。

ヒョンとヨンジュも子供を連れて来ていたり、ヨンオクの双子の姉ヨンヒの姿もあり、みんな勢揃いの運動会でしたね。

プルン村の人々は、どんな時でも共に前を向き、時には支え合って、穏やかな日常を過ごすのでした。

ぴよ
ぴよ

人との関わりを深く感じたな~♡

実際に観た感想&考察

最終回でのオクドンの死は、予想できたこととはいえ、とても辛いものでした。

しかし、ドンソクとオクドンの長い間のすれ違いの原因がわかったことは、とても大きかったですよね。

もう少し早くこのすれ違いの原因がわかっていたら、もっと一緒に過ごせたのに…と惜しい気持ちにもなりました。

そして、回ごとに繰り広げられていた人間関係を見た後の、最後の運動会は安心感そのものです。

ほっと温かい気持ちになれるラストを見てしまったら、きっとロスになること間違いなしですね。

ぴよ
ぴよ

これだからまた最初から見たくなっちゃうんだよ~!!

実際に観た感想は?

済州島の雰囲気と、プルン村の人々の関わり方がとても素敵な作品でした。

島生活特有の人との関わり合いが、良くも悪くも感じる時がありますが、こういった関りがあるからこそ、温かさを感じます。

そして、各回ごとに友情や恋愛、家族など、色々な形の愛を感じる部分も多かったですね。

だからこそ、もっと村人たちの生活の様子を見たかった!という気持ちになりました。

最後の運動会の様子を見ると、尚更続きが気になってしまいましたね。

考察してみた!

今の時代では、人と人との繋がりを避けることが多くなっていますよね。

この作品の中でも、ヨンジュは噂や情報が周りに広まることが嫌で、大学に行き済州から出る!と意気込んでいました。

しかし見方を変えると、人々の関わりがあるからこそ、一人になることはないのです。

私は、このプルン村の人々の関わり方が羨ましく感じました。

時には揉めることもありますが、人々が助け合い、支え合いながら日常生活を送る姿は、とても温かいですし、心強いですよね。

人間は一人で生きていくことはできない!というのは、まさにこういうことなのだと、『私たちのブルース』から学ばせてもらいました。

ぴよ
ぴよ

人と人との繋がりって大切だよね♡

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『私たちのブルース』の最終回あらすじ!実際に観た感想と考察!といった内容でお届けしてまいりました。

  • 韓国ドラマ『私たちのブルース』の最終回あらすじは?
    ⇒オクドンが息を引き取り、プルン村勢揃いの親睦運動会が開催される
  • 実際に観た感想&考察は?
    ⇒プルン村の人々のように、人と人との繋がりは大切だと感じた

っということでした。

コメント

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